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300件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-11-17 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

したがって政府間協定で二〇%、三〇%の離職者が出るといっても、それが額面通り深刻な失業問題につながるのかどうか、おいそれと判断しかねるという考え方である」、こういうことを言っているのですね。しかしこれは、繊維業界から他産業に移っていくのであって、離職ではない。これは御自分の御希望によって移っていかれる。離職と他産業に移っていくのとは、これは意味が違うのですね。失業とは意味が違う。  

鬼木勝利

1970-04-27 第63回国会 衆議院 外務委員会 第12号

この種の政治的発言というものは、皆さんよくおわかりのように、これにはいろいろな背後の事情、またねらい、そしてまた政治的いろいろな意図というようなものが存在するわけですから、この点のいろいろな事情の分析というようなことを離れて、額面通りにこれを受けとめるというようなことはあまり当を得たものじゃない。

山田久就

1969-06-24 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

の妻、あるいは戦没者父母等に対します特別給付金の公債の償還期限の問題でございますが、これはまあそれぞれの給付を受けます方々特殊性考えまして、たとえば老齢な方々が多いと思われます父母に対します特別給付金というのは、一般の場合たいてい十年の償還期限でございますが、五年に、半分に縮めて、この特別給付金の設定をはかったというような配慮はしてまいっておるわけでございますが、ただいまお話のように、この額面通り

実本博次

1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号

必ずしもそれを額面通り受け取るわけには参りません。これについては、どのような対策があるか。同時に、向こうに要求するだけでなくして、こちらも考えなければならぬ点があるのです。それは、向こうの言い分は、ラッシュするからいけない、コストが安いからいけない、こう言うのですけれど竜、必ずしもコストが安いのがいけないわけじゃない。

加藤清二

1963-03-12 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

こういうことになりますと、なるほど志賀長官はけっこうな発表をされたけれども在日米軍の話し合いだけでは、私どもは、今の千八百人の労務者を解雇するとかせぬとかいう問題を、そのまま額面通りに受け取っていいかどうか疑問がある。在日米軍がそう思っておっても、本国から指令があると今まで首を切ってきたのです。そういう経緯があるわけです。

河野正

1963-02-27 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

もちろん、今までにもたびたび指摘いたしましたように、昭和二十五年と今日を比較いたしましても、一人当たり取り扱い件数というものが倍以上になっておるというような格好でございますから、必ず私は労働過重というものが強制されておるというふうに――それはもちろん一部は機械化されておりますから、額面通りそのまま過重になっているかどうかわからぬけれども、少なくとも過重になっているということは容易に承知できると思うのです

河野正

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

額面通り貸付の金利は取るわけでありますから、そのいわゆる利ざやによって相当の利益を上げておる。こういうことで両建をやらしておりますから、大臣の両建に対する先ほどの答弁は少しく、何というのか、寛であると思います。その考え方は改められぬと、実際実情に沿わないのじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

中村重光

1963-02-21 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○上林山委員 かねてからこの問題にきわめて熱心なあなたの言われることだから、私もそのお言葉を額面通り信用してこれから質疑を進めていきたいと思います。  そこで、西崎電波監理局長に伺いたいことは、生命の危険を保持することもこの程度なら十分である、通信もこの程度なら十分である、しかも国際水準に照らして十分である、こういうふうにおっしゃったのですが、最後の国際水準に照らして十分であるという基準は何か。

上林山榮吉

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

訴えなり、あるいは投書なり、それを私は全部が全部額面通り受け取るものではございません。しかし火のないところに煙は立たない。従って、それを要約してみますると、今のように、選挙の場合は全く選挙違反ものである。それがまた悪循環をきわめて、次には、その結果、平家にあらざる者は人にあらずという一族の関係をあれするために、有名展の中に日展作家が少ない、こういう結果も現われてきております。

加藤清二

1963-02-01 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

事食糧に関することであり、しかもわが国の農業経営の本質に触れる問題でありますからきわめて重大でありますので、十分一つ委員諸公に御検討を願って、そうしてその結論を得て農林大臣が処理をせられたらよかろう、こういうふうに考えて、この調査会をつくったらどうかというふうに考えておるわけでありますから、あまり勘ぐって曲がってお考えをいただかないように、大体私は正直者でありますから、額面通り一つ考えをいただきたいと

重政誠之

1963-01-31 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

労組法適用を受け、労調法適用を受けるということであるならば、やはり法律額面通り実態というものが与えられなければならない。ところが、先ほどから指摘いたしますように、形式的にはそういう権利が認められておりますけれども実質的には承認機関というものがあって権利が抹殺されるというような事情でございます。

河野正

1962-10-10 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

私も大へんけっこうなあれを言っていただいたと思うのですけれども、こういうふうに言わなければならないところにちょっと問題があるのじゃないかという感じがするものですから、今の、単にあなたのおっしゃった、趣旨として行なわれておるものなら額面通りにそれなら問題がないにもかかわらず、やはりこういうふうにちょっと注意しておかなければならぬ実態証券会社の中にあるという点については、やはりちょっと問題だと私は感じますが

堀昌雄

1962-04-27 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

ということは、これは少なくとも現場第一線の警官が言うことなり、あるいは課長クラスの言うことなら、私はその通り額面通り伺っていいのでありますが、少なくとも日本警察行政最高責任者です。公安委員会など、あるいは総理というものもあるかもしれないけれども、しかし現実の動きはやはりあなたが最高責任者だ。

広瀬秀吉

1962-04-11 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

もしその額面通りでしたら、帰ってこなければならぬでしょう。帰ってこなければならぬのに帰ってこないから、何かほかに原因があるのじゃないだろうか。そうだとすれば、その原因を解かなければならないと言っておるわけです。それで解決しなければならぬ。私は何も日赤の責任を追及するのではない。今言った通り額面通り理解したいとおっしゃるなら当然帰ってこなければならぬ。

河野正

1962-03-26 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

やはりその問題点というものは中山先生もよくとらえられておって、そういう率直な発言をされておった、こういうように私ども考えるわけですけれども、そういう点から見ましても、その問題になった点は国税通則法の中にはもう入れないという気持なんだ、こういうことが言われるならば、額面通りどもも、もちろん納税者の側に立って納税者利益に重点を置いた通則法の制定だということにある程度了解がいくわけなんですけれども、そういうものはやはり

広瀬秀吉

1962-03-14 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

額面は百円券と書いてあったら百円券だ、額面通り法律にすることがいいのじゃないかと私は思う。何を帯しん実質はそうだと言うのか。実質がそうであるならば、なぜ法にそれをうたわないか。実質がそうでありながらも、実質と変わった法律の文をうたうことに非常に矛盾があると私は考えるのですが、局長はそうお考えにならないのですか。

稲富稜人

1962-02-13 第40回国会 参議院 逓信委員会 第4号

久保等君 そうすると、結局何ですか、これは減価償却費と同じような形で建設費のほうに回されるということになると、実際問題としては元利——元利といいますか、この場合は、割引債券ですから、元利という考え方にはならぬと思うのですが、とにかく額面通りの金額を期限がきて全額払わなければならぬということになると、非常な一度に支払いを現実にはしていかなければならぬということになってくると、たいへんな負担になってくるのじゃないですか

久保等

1961-10-25 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

なるほどそれは必要なことではありましょうが、額面通りになかなか受け取れないところにこの制度の大きな欠陥があり、従って、理解のできない面が多々ありますし、農民自身も納得がいかないし、指導者にもわからない。知っているのは、この案を作った前の平田さんほか二、三くらいのものでしょう。そういうことであってはならないと思う。

足鹿覺

1961-10-13 第39回国会 衆議院 建設委員会 第5号

今、次官は大野心四大地帯の河川を開発して、さらに九州も未開発地帯をやるのだというようなことを言っておりますけれども、私はそれを額面通り受け取るわけには参らぬので、一つあなたの企画庁長官としての見通し、この法律責任を持って予算をつけて、そうして日本経済を破綻に導かないような一つの計画があったら、一応かいつまんでお話し願いたい。

日野吉夫